- 2009-07-16 (木) 14:32
- ウェブ
Google、出版社の「ただ乗り」批判に反論 – ITmedia News
「検索エンジンはコンテンツをタダで利用して利益を上げている」とする新聞社や雑誌社に対し、Googleは「読者を獲得するチャンスを提供している」と主張している。
出版社はこんなこと本気でいってるの?
キーワードにマッチした検索結果が出てくるのが検索エンジンだ。それに何の不満があるんだろう。そうではなくてGoogle Newsに文句があるのなら、ユーザーの立場から言わせてもらうと、各サイトからニュースが集まってくるGoogle Newsが一番便利だ。気になる見出しがあればソースへ飛ぶよ。
実際のところそんなことは出版社だって百も承知で、要は「お金ちょーだい!」って言ってるんだよね。そうやって駄々をこねて、あわよくば餅を一個多く貰おうとする出版社に対するGoogleのコメントがクールです。
また同社は、「出版社はWeb上のコンテンツを完全に管理できる」とも主張し、検索インデックスにコンテンツを載せられたくなければ、検索ボット避けのコードをサイトに加えるだけでいいと説明している。
そりゃそうだ。ネット上に誰にでも見ることができる形でアップしておいて、見たら(検索エンジンがインデックスしたら)金払えじゃあんまりだと思うよ。それってワンクリ詐欺と変わらないじゃん。
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