RRoD で Xbox 360 逝く

昨夜、でかい荷物が届いた。差出人は福島県郡山市のXboxリペアーセンター。そう、修理に出していたXbox 360が帰ってきたのだ。

壊れたのはTwitterのつぶやきによると8月22日。悪名高いRed Ring of Death(RRoD)だ。保証期間の1年は過ぎていたがRRoDに限り3年保証らしく、さっそく本体の登録と修理の申し込みを行い、翌日発送。HDDを外した本体を購入時の箱（兼保証書）に入れて送った。本体以外のケーブル類やコントローラー、外したHDDは入れないでくれ、とのことだった。

初期型の中身が新基板になったらいいな、とか思っていたが新旧で形状が違う電源ケーブルは手元に残った。ということは基板は変わってないってことだ。（ヒートシンクが足されたりはしてるみたいだけど）

修理申し込みから10日ほどを経て帰ってきたXbox 360は無事直ってました。工場出荷状態に戻っているらしく、電源を入れると初期設定からスタートした。HDDを取り付けて起動しても同様。初期設定とは言ってもHDD内のデータが消えたりはしないから安心すれ。あと、インストールしてあったゲームは全て再インストールが必要。これが地味にメンドクサイ。

故障自体はほめられたもんじゃなけど、修理の手続きがやたらスムーズでちょっと感心した。どんだけ壊れてるんだろうかｗ

Photo by Sujay Thomas